萩尾望都SF原画展宇宙にあそび、異世界にはばたく
Information
会期 | 2022年3月5日〜2022年5月29日 |
---|---|
会場 | 横手市増田まんが美術館 |
入場料 | 大人 800円/高校生 600円/中学生 400円/小学生 200円/未就学児 無料 ※当日券のみ会場にて販売いたします。 ※10名様以上の団体で企画展へご入場される場合は入場料金から2割引となります。 ※各種手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添いの方1名まで無料となります。 特別企画展入り口にて美術館スタッフに手帳をご提示ください。 ※上記入場料はすべて税込み価格となります。 |
開館時間 | 10:00~18:00(※最終入場17:30) |
休館日 | 第三火曜日(3月15日、4月19日、5月17日) |
住所 | 〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字新町285 |
アクセス | ・湯沢横手自動車道路十文字ICから約10分 ・十文字駅よりバス乗車、増田蔵の駅下車、徒歩8分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://manga-museum.com/hagio-moto_sf |
展示内容・解説
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子、山岸凉子、木原敏江など、同時期に人気を集めた漫画家らとともに1970年代の少女漫画黄金期を築きました。
そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!
(公式HPより)
アーティスト
- 萩尾望都