「ジャン・プルーヴェ」展
Information
会期 | 2022年7月16日〜2022年10月16日 |
---|---|
会場 | 東京都現代美術館 |
入場料 | "一般 2,000円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 1,300円 / 中高生 800円 / 小学生以下無料 ※本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。 ※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。 ※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその付き添いの方(2名まで)は無料です。 ※[学生無料デー Supported by Bloomberg] 8月30日(火)~ 9月2日(金)の4日間、中高生・専門学校生・大学生は「ジャン・プルーヴェ展」が無料です(チケットカウンターで学生証の提示が必要です)。" |
開館時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 03-5245-4111 |
住所 | 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) |
アクセス | ○東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分 ○都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分 ○東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車 ○都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Jean_Prouve/ |
展示内容・解説
東京都現代美術館では2022年7月16日(土)~10月16日(日)に、90年代以降再評価が高まり、国内外で高い人気を誇るジャン・プルーヴェ(1901-1984)の大規模な展覧会を開催します。
1901年、パリに生まれたプルーヴェは、画家の父と音楽家の母のもと、産業と芸術の融合を図ったアール・ヌーヴォーの一派であるナンシー派の影響下で、金属工芸家としてキャリアを出発させました。1923年に初めて自身の工房を開き、その後ル・コルビュジエ、シャルロット・ぺリアンらとの数々の共同作業を行いながら、家具から建築へと仕事を拡大していきます。
アルミニウムやスチールといった新たな建築素材を探求するとともに、解体・持ち運び可能な椅子やプレファブ建築などの新技術を開発したプルーヴェの仕事は、デザイン、工芸、建築などひとつの分野に収まることなく、ジャン・ヌーヴェルやレンゾ・ピアノをはじめ、20世紀の建築・工業デザインの分野に大きな影響を与えました。
本展覧会は、現存するオリジナル家具およそ100点、ドローイング、資料の展示に加え、移送可能な建築物の屋外展示を通じて、プルーヴェの仕事を網羅的に紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- ジャン・プルーヴェ