春を彩る金の美術工芸
Information
会期 | 2022年3月13日〜2022年6月19日 |
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会場 | 金沢市立安江金箔工芸館 |
入場料 | 一般 310円 団体(20名以上) 260円 65歳以上・ 障害者手帳をお持ちの方及びその介護人 障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。 210円 (祝日無料) 高校生以下 無料 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日) |
住所 | 〒920-0831 石川県金沢市東山1-3-10 |
アクセス | 金沢駅より (金沢駅東口バス乗り場から乗車) 北陸鉄道バス(7番のりば)、JRバス(4番のりば)で 「橋場町」下車 徒歩5分 城下まち金沢周遊バス(7番のりば)で (右回り)「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」下車 徒歩3分 (左回り)「東山三丁目」下車 徒歩2分 金沢ふらっとバス[此花ルート](11番のりば)で 「(9)彦三緑地」下車 徒歩8分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm |
展示内容・解説
前田利家の入城以来、北陸の中心的な都市として栄えた金沢では、多くの工芸技術が育まれ、現在でもいくつもの分野で伝統工芸が残されている。
その中でも、漆芸、金工、陶芸などはそれぞれに金を効果的に使用しており、豪華で煌びやかな「金沢仏壇」は、これらの伝統工芸技術の集大成とも呼べるものである。
金の使用方法はそれぞれの分野により異なり、漆芸や陶芸では主として金を粉状(金粉)にして使い、金工においては金を高温で溶解させた後、他の金属との合金を作り、任意の形状に加工して使用している。
今回の展示では、江戸時代から伝えられてきた伝統工芸の作品を中心に展示し、金や金箔の美しさを鑑賞するものである。
(公式HPより)