甦 – よみがえり –
会期終了
Information
| 会期 | 2022年3月5日〜2022年5月29日 |
|---|---|
| 会場 | 韮崎大村美術館 |
| 入場料 | 一般・大学生 500円 (420円) 小中高生 200円 (160円 ＊()は20名以上の団体料金 ＊障害者手帳をご持参の方はご本人と介護の方が1名無料 ＊韮崎市内に在住・在学の小中高生は無料 |
| 開館時間 | 3月：10時～17時（最終入館は16時30分）／4月～：10時～18時（最終入館は17時30分） |
| 休館日 | 水曜日（祝日の場合は開館し、翌日休館） |
| 住所 | 〒407-0043 山梨県韮崎市神山町鍋山1830-1 |
| アクセス | 【車】 中央自動車道「韮崎」ICから約15分（約6km） 【電車】 JR中央本線「韮崎駅」下車、タクシーまたは市民バス約10分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | http://nirasakiomura-artmuseum.com/events/event/「甦-よみがえり-」/ |
展示内容・解説
花をはじめとした植物たちはその成長過程で様々なシーンを生み出し、花盛りの時には風光明媚な景色を生み、私たちに感動や安らぎ、活力をもたらしてくれます。また、種から芽を出した姿を目にした時に、ひとはこれから先の未来、希望を感じて心を躍らせ、反対に枯れ行く姿からは切なさと共に、最盛期のころとは違った色や形から美しさを見出したり、これまでの軌跡を懐かしみ、そして新たな命への期待を感じているのではないでしょうか。多くの画家たちも最盛期のころだけでなく、芽吹きのころや終焉に向かう姿を作品の主題として取り上げ、そこに「美」と「生死」、再び生まれる命のかたちを探求しています。
本展覧会では、植物たちの誕生、盛り、終焉への姿が描かれた作品を中心に展示し、多様な美しさとともに、繰り返される自然の営みをご覧いただきます。盛りの頃だけでない花、木、草の美しさと出会い、そして日々の中にある自然を新たな視点で見つめるきっかけとなりましたら幸いです。
(公式HPより)
