スイス プチ・パレ美術館展 花ひらくフランス絵画
Information
会期 | 2022年4月9日〜2022年6月19日 |
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会場 | 静岡市美術館 |
入場料 | 一般 1,400円(1,200円) 大高生・70歳以上 1,000円(800円) 中学生以下 無料 ※( )内は前売りおよび、20名以上の団体料金です。 ※お得な一般前売ペアチケット2枚1組 2,200円 ※障がい者手帳等をご持参の方および介助者原則1名は無料 ※当館窓口での観覧料のお支払いは現金のみとなります。(クレジットカード・電子マネー等はご利用いただけません。) |
開館時間 | 10:00〜19:00(展示室への入場は閉館の30分前まで) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし5月2日(月)は臨時開館) |
電話番号 | 054-273-1515 |
住所 | 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階 |
アクセス | ■電車 ○JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分 ○静岡鉄道新静岡駅より徒歩5分 ■車 東名静岡ICより約15分 ※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。 |
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公式HP | https://shizubi.jp/exhibition/20220409_petit-palais/220409_01.php |
展示内容・解説
スイスのジュネーブにあるプチ・パレ美術館は、工業用ゴムの製造で財を成したオスカー・ゲーズ氏によって1968年に創設されました。「平和に奉仕する芸術」という理念のもとに収集されたコレクションは、19世紀後半から20世紀初頭のフランス絵画で構成されています。ゲーズ氏が亡くなった1998年以降、美術館は休館状態に入り、各国の展覧会に出品協力をしてきました。同館の所蔵品が30年ぶりにまとめて来日する本展では、65点の油彩画によってフランス近代美術の軌跡をたどります。
19世紀後半から20世紀初頭のパリでは、移ろいゆく自然を活写した印象派、科学と美術を融合させた新印象派、平坦な色面で神秘的な世界を表したナビ派、色彩の解放を謳ったフォーヴィスム、幾何学図形で画面を構成したキュビスム、個性豊かな芸術表現を開拓したエコール・ド・パリなど、様々な美術潮流が生じました。オーギュスト・ルノワール、モーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、アンドレ・ロート、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治ら、38作家による名品をぜひご覧ください。
(公式HPより)
アーティスト
- 藤田嗣治
- オーギュスト・ルノワール
- モーリス・ドニ
- ラウル・デュフィ
- アンドレ・ロート
- モーリス・ユトリロ