新野洋×西澤伊智朗 ー自然を創るー

会期終了

Information

 
会期2022年4月22日〜2022年8月28日
会場 ヤマザキマザック美術館
入場料 一般 1,300円(10名様以上1,100円)
小・中・高生 500円
小学生未満無料

※各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は1,100円
※音声ガイド無料サービス
開館時間 平日 午前10時から午後5時30分(入館は閉館の30分前まで)
土日祝 午前10時から午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日※5月2日(月)、7月18日(月)、8月15日(月)は開館。月曜日が祝日の場合は翌平日休み。※5月3日(火)、8月16日(火)は開館
電話番号 052-937-3737
住所 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1-19-30
アクセス 名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅(1番出口)直結
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公式HP http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoeditor/info.cgi?action=data_list&mode=schedule

展示内容・解説

新野 洋(しんの・ひろし) は1979年生まれの現代美術作家です。
アトリエがある京都府南山城村周辺の里山などで採集した植物を、シリコーンゴムで型どりして、合成樹脂で型出しした部品を彩色し、組み立てて、未知なる生き物のかたちをつくりだしています。それらはまるで実在する生き物のようなリアルさを持ち合わせています。近年は、流木や動物の骨などのかたちを利用した巨大な作品をつくり、発表しています。

西澤 伊智朗(にしざわ・いちろう) は1959年生まれの陶芸作家です。
大地の風合いを感じさせる土肌の作品をつくっています。長野の七二会(なにあい)の山中にアトリエをもち、冬虫夏草や廃墟、朽ち果てた果実などの存在やかたちに着想を得たというそれらは、作家のうちに沸き起こるとめどもない表現への欲求から生み出されました。粘土は自身を映し出すようなものだと西澤は言います。

みずみずしく透明感あふれる新野のアクリル樹脂の素材感と、荒々しくも素朴な西澤の陶土―20歳差のふたりが創り出すそれぞれの自然のかたちをお楽しみください。
(公式HPより)

アーティスト

  • 新野 洋
  • 西澤 伊智朗

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