『 あつまれ!朝鮮王朝の動物クリム 』展
Information
会期 | 2022年4月2日〜2022年8月21日 |
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会場 | 高麗美術館 |
入場料 | 一般500円 大高生400円 中学生以下無料、 (65歳以上の方及び20名以上の団体は2割引き。障害者手帳をお持ちのご本人様と付き添いの方1名無料) ※10名以上の団体観覧をご予定の方は事前に当館までご連絡下さい。 新型コロナウイルス感染状況により、人数や日時の調整のお願い、お断りする場合があります。 |
開館時間 | 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
休館日 | 毎週水曜日(但し、5月4日は開館します) |
住所 | 〒603-8108 京都市北区紫竹上岸町15番地 |
アクセス | 市バス「加茂川中学前」下車、徒歩1分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.koryomuseum.or.jp/exhibit_view.php?number=109 |
展示内容・解説
クリム(그림)とはハングルで「絵」の意です。本展では朝鮮王朝時代の動物が描かれた絵を中心に、動物をモチーフとした美術作品をあつめて紹介します。
朝鮮半島では龍や鳳凰など国の守護神とされる四神が王室の紋章に使われました。朝鮮王朝時代の民画では栗鼠(りす)などの身近な動物を子孫繁栄のモチーフにしたり、虎や猿を山の神として描きました。また長寿を願う十長生の図案として鶴、鹿や亀が屏風、陶磁器、家具や刺繍に取り入れられます。動物たちを大胆愉快に描くまなざしが特徴といえるでしょう。生活の身近にあった動物クリムを通して、その地に暮らした人々の希望や祈りの世界をご覧ください。
(公式HPより)