グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生
Information
会期 | 2022年4月12日〜2022年5月22日 |
---|---|
会場 | 東広島市立美術館 |
入場料 | 一般1,300円、高大生900円*、中学生以下無料* |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) ただし、4月12日(火曜日)は10:00開館、4月29日(金曜日)・5月20日(金曜日)は19:00まで開館 |
休館日 | 会期中無休 |
住所 | 〒739-0015 広島県東広島市西条栄町9番1号 |
アクセス | ■JR山陽本線[西条駅]南口から約400m ※所要時間約10分(徒歩) ■JR山陽新幹線[東広島駅]からバス(西条駅行き)「中央公園前」下車すぐ ※所要時間約20分(バス) ■西条市街地循環バス「のんバス」 赤ルート(8:00-19:30) 青ルート(8:15-19:45) ※いずれも30分間隔で運行。「中央公園前」下車すぐ ※所要時間約1分(バス停から徒歩) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://hhmoa.jp/ |
展示内容・解説
グランマ・モーゼス(モーゼスおばあさん)の愛称で親しまれ、アメリカの国民的画家として知られるアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)。無名の農婦だったモーゼスは、70代で本格的に絵を描きはじめ、80歳のときにニューヨークで初個展を開きます。日常の暮らしや季節ごとの行事、眼の前に映る風景などを素朴な筆遣いによって描いた作品と、そのユニークなキャリアにより一躍人気画家になりますが、生涯、農婦として堅実な日々を送り、101歳で亡くなる年まで1,600点以上の作品を遺しました。
生誕160年を機に企画された本展では、最初期の作品から100歳で描いた絶筆、そして刺繡絵やモーゼスの生涯を物語る愛用品・関連資料など、日本初公開を含む約130点を展示します。
昨年4月から大阪、名古屋、静岡、東京と巡回した本展は、当館が最終会場となります。
「人生100年時代」の今、自然や素朴な暮らしを愛し、たくましく誠実に、素敵な100年人生を生きたグランマ・モーゼスの世界を、この機会にぜひご覧ください。
(公式HPより)
アーティスト
- アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス