「陶板再現!風神雷神図屏風」展

会期終了

Information

 
会期2022年3月19日〜2022年5月29日
会場 平山郁夫美術館
入場料 一般:1000円 大高:410円 中小:210円
10名以上の団体は一般:900円、大高:370円、中小:190円
(尾道市内の小中学生は無料)
開館時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 会期中無休
住所 〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
アクセス JR三原駅から徒歩7分の三原港→三原・瀬戸田共同ラインの高速艇で30分、瀬戸田港下船、徒歩10分
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公式HP https://hirayama-museum.or.jp/event/3317

展示内容・解説

大塚国際美術館の陶板画作品制作でも知られる大塚オーミ陶業が、俵屋宗達の《風神雷神図屏風》(国宝)と尾形光琳の《風神雷神図屏風》(重文)を陶板画で再現しました。文化財を保護しながら多くの人々へその価値を伝えるために専門家の監修を受けながら、日本画の顔料の質感、金箔の箔足(はくあし)の雰囲気など、日本画における繊細なタッチを焼きもので忠実に原寸大で再現しています。俵屋宗達の風神雷神は、「北野天神縁起絵巻」の清涼殿落雷の場面から神々の姿を引用し、尾形光琳が宗達の作品を模写しました。

平山郁夫美術館の開館25周年を記念して、日本を代表するこの名品の陶板2点を同時に展示するとともに、広島大学の荒見教授による「風神雷神が来た道」についても紹介していきます。
(公式HPより)

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