記録にみる香川の地震

会期終了

Information

 
会期2022年3月23日〜2022年6月19日
会場 瀬戸内海歴史民俗資料館
入場料 無料
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(但し5月2日(月曜日)は開館)
住所 〒761-8001高松市亀水町1412-2
アクセス 【JR高松駅バスとタクシーを利用】
JR高松駅バスターミナル2番乗り場から、コトデンバス「弓弦羽(ゆずりは)行」に乗り、「弓弦羽(ゆずりは)」で下車。その後県道16号線を坂出方面(西)に歩き、大崎の鼻から五色台山上方面に坂道を登る。
バス40分・運賃600円、徒歩は平坦道45分と坂道約30分の計約1時間15分
JR高松駅バスターミナル2番乗り場から、コトデンバス「弓弦羽(ゆずりは)行」に乗り、「根香口(ねごろぐち)」で下車。その後タクシーに乗継ぐ。
バス35分・運賃470円、タクシーは15分・運賃2,500円
【JR高松駅からタクシー】30分・運賃5,000円
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公式HP https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/setorekishi/exhib/r4_kirokunimirukagawanojisinn.html

展示内容・解説

日本列島は有史以来、多くの地震に襲われました。平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災の甚大なる被害を目の当たりにし、地震という自然災害の恐ろしさを再確認しました。東日本大震災以降、地震の発生規模や被害想定などが、大幅に見直しをされ、さらに過去の地震記録が注目されるようになりました。
我々が住む香川県は、他県にくらべ比較的地震災害が少ないと言われています。しかし、江戸時代以降に記された古文書などの記録類には、複数回発生した地震に関する記事を見つけることができます。また今後、南海大地震が発生する確率が高いとも言われています。そこで、今回、瀬戸内海歴史民俗資料館のテーマ展では、江戸時代以降、香川県を襲った地震災害の記録資料を広く集め展示します。地震発生時の様子やその後の対応などを詳細に紐解き、過去の震災記録から現代の防災について考えます。
(公式HPより)

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