名刀は語る展
Information
会期 | 2022年4月16日〜2022年6月12日 |
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会場 | 愛媛県美術館 |
入場料 | 一 般 1,300円 1,100円 65歳以上 1,200円 高大生 900円 700円 小中生 400円 200円 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料です。 ※満65歳以上の方は当日1,200円でご入場いただけます。年齢の分かるものをご呈示ください。 ※団体(20名以上)の方は前売料金で当日入場できます。 ※本展観覧券半券でコレクション展もご覧いただけます。 |
開館時間 | 9時40分~18時(入場は17時30分まで) ※初日4月16日(土)は11時開場 |
休館日 | 月曜日(ただし、5月2日(月)、6月6日(月)は開館し、6月7日(火)は休館)※5月6日(金)は本展のみ特別開館。 |
住所 | 〒790-0007 愛媛県松山市堀之内 |
アクセス | JR松山駅前から、道後温泉又は市駅前行き市内電車で5分。 「南堀端 愛媛県美術館前」下車、徒歩1分。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.ehime-art.jp/info/?p=3054 |
展示内容・解説
名刀が美しい輝きを放っているのは、鍛刀されてから今日に至るまでの数百年の間、絶えず日本刀を守り、磨き続けていた人々の手があったからです。本展では、日本有数の刀剣コレクションを誇る佐野美術館の収蔵品から平安時代から江戸時代にかけての国宝・重要文化財に指定されている刀剣、刀装具、約100点を展示します。なかでも国宝「太刀 銘 一」は、実に36年ぶりに愛媛で展示されます。さらに「刀剣乱舞」のキャラクターにもなった、名槍「蜻蛉切」、重要文化財「松井江」といった珠玉の名品たちも展示されるほか、伊予今治城主藤堂高虎が所有した名刀「正宗」(重要文化財)といった愛媛ゆかりの刀剣が県内初公開されます。また伊佐爾波神社・東雲神社に伝わった名刀(重要文化財)を、本展にあわせて特別公開します。約千年にわたる日本刀の歴史を通じて、日本人が培ってきた美意識や文化をお伝えすることができれば幸いです。
※《正宗》《大兼光》のみ展示替えがあります。
(公式HPより)