ルーヴル美術館の銅版画展

会期終了

Information

 
会期2022年4月29日〜2022年7月3日
会場 釧路市立美術館
入場料 一般 900円
大学生以下 無料
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は閉館30分前まで)
休館日 5月2日を除く毎週月曜日
住所 〒085-0836 北海道釧路市幣舞町4-28
アクセス ●徒歩の場合 JR釧路駅から徒歩20分(1.6km)
●タクシーご利用の場合 JR釧路駅からタクシーで約5分
●バス利用の場合  くしろバス停留所「釧路三慈会病院」下車徒歩1分
●釧路空港からバスご利用の場合 空港前停留所からバスで約45分、MOOバスターミナル下車徒歩5分
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公式HP https://k-bijutsukan.net/exposition/louvre/

展示内容・解説

膨大なコレクションを持つルーヴル美術館。そのなかのグラフィック・アート部門には「カルコグラフィー」のコレクションがあります。カルコグラフィーとはルーヴル美術館の銅版画原版コレクション保管室およびその工房で印刷された版画のことを指します。
ルーヴル美術館のカルコグラフィー室は、ルイ14世の治世を視覚的に示すために作られた版画の原版を含む「王の版画原版収集室」のコレクション、「王立絵画彫刻アカデミー」のコレクションなどが統合され1797年に誕生しました。その後コレクションは拡充し続け、20世紀に入ると現代作家による新作も加わりました。現在はサン=ドニの工房において、銅版画の原版および版画を印刷する職人たちの技術が保たれています。
本展では、ルーヴル美術館カルコグラフィー室所蔵の原版から、日本での特別公開のため、当時の版を用いて刷られた銅版画約130点をご紹介いたします。
(公式HPより)

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