まちのきおくをあつめる、かたる「昭和のしおがまー海とまちー」

会期終了

Information

 
会期2022年4月29日〜2022年6月19日
会場 塩竈市杉村惇美術館
入場料 一般200円 高校生100円 
メンバーシップ会員・中学生以下無料
団体(20人以上:一般160円 高校生80円
※各種障がい者手帳を提示された方は割引。
開館時間 午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日。但しGW等の長期連休の場合は除く) 年末年始(12月28日〜1月4日)
住所 〒985-0052 宮城県塩竈市本町8番1号
アクセス 本塩釜駅(JR仙石線)から徒歩10分
塩釜駅(JR東北本線)から徒歩20分
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公式HP https://sugimurajun.shiomo.jp/archives/8563

展示内容・解説

塩竈における昭和20〜40年代のまちの写真やエピソードを収集するプログラム「まちのきおくをあつめる、かたる」。これまで、市民が撮影した暮らしや町並み、お祭行事、鉄道風景、チリ地震津波の記録等の写真を展示しながら、当時の思い出やエピソードを集めてきました。 
今回は、海と共に生きる塩竈の人々の暮らしに焦点をあてたエピソードや写真、資料等を展示します。
松島湾内での海苔やわかめの養殖漁業、浦戸諸島での牡蠣養殖、マグロの水揚げに、200海里水域制限前でたくさんの漁船が入り活気に溢れた漁港。造船所が立ち並ぶ入江、所狭しと停泊する釣り船。いまも馴染み深い観光汽船や御座船。エピソードから浮かび上がる当時の情景は、その時代を生きてきた人たちにとっては今もなお鮮明であり、また次世代にとってはまちのルーツに触れる、新鮮な驚きがあることでしょう。今はなき情景と変わらぬ風景から、海辺の暮らしを思い描く機会となりましたら幸いです。
(公式HPより)

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