混 思 考 陶芸作家 山田浩之 展

会期終了

Information

 
会期2022年4月30日〜2022年10月2日
会場 風の沢ミュージアム
入場料 一般800円(18歳未満無料)
開館時間 11:00~17:00
休館日 月曜日〜木曜日
住所 〒987-2302 宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
アクセス 【高速道路のご利用】
東京方面から
東北自動車道
「築館」I.C.下車 (I.C.から約25分)
青森方面から
東北自動車道
「若柳金成」I.C.下車 (I.C.から約25分)

【新幹線のご利用】
東京・青森から
JR東北新幹線
「くりこま高原」駅下車 (駅からタクシーで、約30分)
【バスのご利用】
最寄りのバス停(往復乗車券を購入すると、お得です)
●「築館」仙台から60分/東日本急行 栗原市金成庁舎前線
仙台 さくら野仙台店前(32番)~築館
(バス停からタクシーで約25分)
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公式HP https://kazenosawa.site/混思考/

展示内容・解説

初めて栗原の土を踏んだのは宮城内陸地震の起きた2008年でした。その復興の象徴として始まった風の沢を舞台としたくりはら万葉祭が私の栗原の原体験となりました。文化と文化が交差するそして時代とともに様々な事象が起こるそれを全部丸めて一つにする。そんな混沌の縮図を見たような気がしました。
大災害に何度も見舞われたり、またその逆に地殻変動の賜物でもある金などの鉱物資源に恵まれたり。その度に翻弄され、時代とともに様々な顔を見せてきた栗原、この地には人間の根幹といえる生きるということが溢れんばかりに見えてきます。山岳信仰の修験者が多かったとされる栗駒山は、当然のようにそこにそびえ立ちます。そして地すべりにより初めて地表に顔を見せたシルト状砂岩、その上にあった凝灰岩は300Mのサーフィンをしました。
平泉時代の金、そして近代の鉛、亜鉛、そこで働く人、西から金を求めてやってきた人、アジアからの労働者も多くいました。栗駒の名前からの由来なのか馬の市も盛んにおこなわれました。山で、麓の町で今も途切れることなく続く事象には「混沌」という言葉が浮かんできます。
人種のるつぼという言葉がよく使われますが、壺を一つの文化圏と考えるとその中に存在したものはやがて融合し一つの文化となるということだと思います。
時代を超え古今東西の人、そして文化が混ざることでその中身は個性という形で現れてくるのでしょう。混ざり合うことで均衡がとれる状態「混沌」こそが健全な状態なのかもしれません。
(公式HPより)

アーティスト

  • 山田 浩之

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