柏崎の甕と壺 ―使われ方と歴史をたどる
会期終了
Information
会期 | 2022年4月23日〜2022年5月22日 |
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会場 | 柏崎市立博物館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(最終入館時間午後4時30分) |
休館日 | 月曜日 |
住所 | 〒945-0841 新潟県柏崎市緑町8番35号 |
アクセス | JR信越本線・越後線「柏崎駅」下車、徒歩20分。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/16/6/30483.html |
展示内容・解説
甕(かめ)や壺(つぼ)といった容器は、花器などの調度品にも用いられるように、私たちの身近なところにもあります。
現代では金属製やガラス製、プラスチック製の容器類が目立ちますが、以前は生活文化のいろいろな場面で甕や壺が使われていました。
そして、これらは多くの遺跡から発見されていることからも、長い歴史を持つものであることが知られています。
本展では、当館で収集された資料や市内の遺跡から出土した資料などから、古代~近代の甕・壺を中心に紹介し、その使われ方や歴史を解説します。
(公式HPより)