白洲次郎生誕120周年記念特別展:白洲次郎・白洲正子―武相荘折々のくらし

会期終了

Information

 
会期2022年5月20日〜2022年7月3日
会場 富山県水墨美術館
入場料 ○前売り ※前売券販売期間:4月1日(金曜日)~5月19日(木曜日)
一般:1,000円
○当日
一般:1,200円(1,000円)/大学生:1,000円(700円)

※( )内は20人以上の団体料金です。
※この料金で常設展も観覧できます。
※小学校・中学校・高校等の児童・生徒及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方は観覧無料です。
※大学生料金の対象は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校(4学年以上)、専修学校(専門課程)、専修学校(一般課程の19歳以上)、通信制大学、放送大学となります。チケット購入時に学生証をご提示ください。
開館時間 午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
休館日 月曜日
電話番号 076-431-3719
住所 〒930-0887 富山市五福777
アクセス ■JR富山駅から
○市内電車で
大学前行「トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前(五福末広町)」下車、徒歩約10分
○地鉄バスで
・3番乗場から、小杉・高岡方面「五福末広町」下車、徒歩約10分
・7番乗場から、四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行「畑中」下車、徒歩約10分
○タクシーで
約10分
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公式HP https://www.pref.toyama.jp/1738/exh2201_buaiso.html

展示内容・解説

英国流のマナーと教養を身につけ、プリンシプルを生涯の信条として第2次世界大戦後、日本の復興に尽力した白洲次郎(1902-1985)。幼少期から能を通して古典芸能に親しみ、着物や骨董を愛し、随筆家として多彩な活躍をした白洲正子(1910-1998)。お互いに一目惚れして結婚した次郎と正子は、パートナーを尊重し、日々を大切にくらしました。

本展では、ふたりが移り住み、生涯くらした武相荘での家族のくらし方に注目します。正子が愛した着物や帯、骨董、アクセサリー、正子の実家・樺山家ゆかりの品々のほか、次郎の愛用品や洋服、お手製の道具、カントリー・ジェントルマンの志で戦後日本の復興に奔走した次郎の史料も紹介。随筆家として数々の代表作を遺した正子の自筆原稿、日本各地を旅し鋭い感性で捉えた能や美しい文化にまつわる品々など、旧白洲邸・武相荘(ぶあいそう)の所蔵品を中心に構成します。

武相荘でくらした二人の素顔に迫りながら、日本の文化や日々のくらしのなかの美しさ、心のあり方をみつめていきます。
(公式HPより)

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