題名のない展覧会―栃木県立美術館 50年のキセキ

会期終了

Information

 
会期2022年4月16日〜2022年6月26日
会場 栃木県立美術館
入場料 一般 800(700)円、大高生 500(400)円、中学生以下無料
*企画展観覧券でコレクション展「題名のない展覧会」第5章もご覧いただけます。
*( )内は20名以上の団体料金
開館時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(2022年4月1日~4月15日も休館)
住所 栃木県宇都宮市桜4-2-7
アクセス JR宇都宮駅から
西口バスターミナル1・2番乗り場から関東バス[53和尚塚経由細谷車庫行]、8番乗り場から関東バス[56日光東照宮行]、[52石那田行]、[58船生行]、[51仁良塚経由ろまんちっく村行]で約15分、[桜通十文字]バス停下車すぐ
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展示内容・解説

栃木県立美術館は、公立の近代美術館の先駆けとして 1972 年11月3日に開館し、今年で開館50周年を迎えます。これまでに収集した作品は約9,000点、開催した企画展は240本にのぼり、2000年以降は教育普及事業にも力を入れ、地域の人々や教育機関と連携しながら、多様なかたちでアートと出会う場を創出してきました。 今回の展覧会は特定のジャンルや時代、作家に注目したものではなく、当館50年のキセキを過去の企画展や選りすぐりの収蔵品を通してたどる「題名のない展覧会」です。当館の活動をご支援いただき、あたたかく見守ってくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、企画展示室、常設展示室の全館を使って展示を構成します。あわせて歴代のポスターも一堂に公開し、作品の制作秘話や学芸員だけが知っている裏話を織り交ぜながら、コレクションの魅力をひも解きます。この展覧会が栃木県の魅力の再発見や確認につながることを期待し、次の50年に向けて美術館の未来を考える機会となれば幸いです。
(公式HPより)

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