ものがたりの予感

会期終了

Information

 
会期2022年4月23日〜2022年6月26日
会場 群馬県立館林美術館
入場料 一般620 (490円)、大高生 310 (240円)  ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
開館時間 午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日 月曜日(ただし5月2日(月)は開館)
住所 〒374-0076 群馬県館林市日向町2003 
アクセス ■東武伊勢崎線多々良駅から徒歩1.2km(徒歩20分)
■東武伊勢崎線館林駅から約4km(タクシー10分)
■東武伊勢崎線館林駅西口ロータリーからバス「多々良巡回線」あり
バス停「県立館林美術館前」からすぐ
バス停「多々良公民館南」から約800m(徒歩15分)
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公式HP http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/ex_next.html

展示内容・解説

本展は、当館のコレクションを通じて、美術作品における「ものがたり」に注目し、イメージとことばの関係や、それにとらわれない作者の自由な発想を見ていくものです。展示作品には、グリムなどのよく知られた童話の挿絵、文字と絵が一体となった本、ものがたりを彩るイギリスの美しい装丁本などがあります。また、岡本健彦や勅使河原蒼風の抽象彫刻、西村盛雄のハスの葉をかたどった立体など、一見して何かのものがたりの表現とは見えないなかで、作者の意図や制作の過程にものがたりが息づく作品があります。さらに、南桂子、山口晃の絵など、具体的ではないけれど、ものがたりを自ずと想像させる作品もあります。展覧会では、コレクションより厳選した版画、油彩画、彫刻、フィギュアのような立体など、200点以上を4章に分けてご紹介します。「ものがたり」とその「予感」を愉しみ、アートに親しむ機会となれば幸いです。
(小公式HPより)

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