落語と文学
Information
会期 | 2022年4月16日〜2022年6月12日 |
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会場 | 群馬県立土屋文明記念文学館 |
入場料 | 一般410(320)円、大高生200(160)円 ( )内は20名以上の団体割引料金 ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
開館時間 | 9:30~17:00(観覧受付は16:30まで) |
休館日 | 火曜休館 ※5月3日(火・祝)は開館、5月9日(月)は休館 |
住所 | 〒370-3533 群馬県高崎市保渡田町2000 |
アクセス | 【自家用車】関越自動車道前橋ICから約15分 【高崎駅からバス】群馬バス「しんとう温泉・榛東村役場」行 →「保渡田」下車(約20分) → 徒歩3分(便数:開館時間帯は平日2本、土日祝日なし) 【高崎駅からタクシー】西口から約20分 【前橋駅からバス】関越交通バス「土屋文明文学館」行 → 終点「土屋文明文学館」下車(便数:平日、土日祝日とも2時間に1本程度) 【前橋駅からタクシー】北口から約25分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://bungaku.pref.gunma.jp/project/712/ |
展示内容・解説
日本の伝統芸能の一つであり、現在も多くの人に親しまれている落語。近代落語の祖である三遊亭円朝の口演速記は、二葉亭四迷をはじめ、明治の言文一致運動に影響を及ぼすとともに、それ自体が「文学」であるとも言われてきました。また、夏目漱石や太宰治ら近代作家の作品にも、落語の要素を見て取ることが出来ます。本展では、近代文学作品を通して、「話す」落語と「書く」文学の繋がりを紹介します。野村たかあき作・柳家小三治監修の『らくごえほん』の原画展示や、立川がじら・柳家小もんの撮って出し落語の常時上映もあります。春は落語でひと笑い♪といきましょう。
(公式HPより)