生誕110年 松本竣介
Information
会期 | 2022年4月29日〜2022年5月29日 |
---|---|
会場 | 神奈川県立近代美術館 |
入場料 | 一般700円、20歳未満・学生550円、65歳以上350円、高校生100円 *中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。 *ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:5月1日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止いたします。 |
開館時間 | 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
住所 | 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1 |
アクセス | JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉」駅下車、鶴岡八幡宮・北鎌倉方面へ徒歩約15分、または鎌倉駅東口2番のりばから江ノ電バス(大船駅・上大岡駅・本郷台駅行きのいずれか、約5分)で「八幡宮裏」下車徒歩2分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2022-matsumoto-shunsuke-and-horie-shiori |
展示内容・解説
明治の末年に生まれ、日中戦争から太平洋戦争へと続く過酷な時代を画家として生きた松本竣介。西欧の古典絵画に影響を受けながらも新時代の絵画を求め、20年ほどの短い画歴のなかで多彩な展開を見せました。生誕110年を記念して開催をする本展では、二科展初入選となった初期の黒い輪郭線による《建物》から、独自の静謐な都市風景の《橋(東京駅裏)》、代表作《立てる像》をはじめ、戦後、赤褐色の地色に粗い筆致で描いた《少女》まで、昭和前期の日本近代洋画壇に重要な足跡を遺し、時代を越えていまなお多くの人を魅了する松本竣介の油彩、素描約25点と彼が手がけた雑誌『雑記帳』の関連作家による挿画原画を当館のコレクションから厳選して紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 松本俊介