「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

会期終了

Information

 
会期2022年4月22日〜2022年6月5日
会場 市立伊丹ミュージアム
入場料 一般1,000(900)円、大高生700(600)円、中小生400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
開館時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日 月曜日
住所 〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
アクセス 阪急伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分
JR伊丹駅下車、北西へ徒歩約6分
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公式HP https://itami-im.jp/exhibitions/%e3%81%8c%e3%81%be%e3%81%8f%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%8f%e3%82%93%e8%aa%95%e7%94%9f50%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5/

展示内容・解説

深い友情で結ばれたふたりのかえる「がまくんとかえるくん」。この物語は日本でも小学校の教科書に採用されるなど、シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経た今なお世界中で愛されています。生みの親であるアメリカの絵本作家アーノルド・ローベル(1933-1987)は、子どもの頃から絵やお話づくりが得意で絵本作家になるのが夢でした。そして、54年の短い生涯を閉じるまでの間に100冊もの絵本を世に送り出しました。
ローベルを日本ではじめて本格的に紹介する本展では、エリック・カール絵本美術館との共同企画により、代表作である「がまくんとかえるくん」の全4冊をはじめ、『ふくろうくん』や『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』など約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。あわせて、「つみきのいえ」で知られるアニメーション作家の加藤久仁生が、がまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品「一日一年」も特別上映します。
ユーモラスで温かいローベルの世界を、ぜひお楽しみください。
(公式HPより)

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