神楽の面と衣裳展
Information
会期 | 2022年4月19日〜2022年6月19日 |
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会場 | 葛生伝承館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後5時00分 |
休館日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は開館、翌日休館) 祝日の翌日(祝日の翌日が土曜日・日曜日の場合は開館) |
住所 | 〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1丁目11-26 |
アクセス | 東武伊勢崎線館林駅から東武佐野線に乗り換え葛生駅下車。徒歩8分 (駅前の橋を渡り、川沿いの道を北に進んでください) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.sano.lg.jp/sp/kuzuudenshokan/tenrankai/kaisai/19175.html |
展示内容・解説
神楽とは神の座を設けて神を迎え、その前で音楽や舞を披露する神事芸能のことで、神々への感謝とともに、五穀豊穣と無病息災を願って行われてきました。
かつては市内の各神社でも広く行われ、人々の大きな楽しみとして親しまれてきました。しかし、今では後継者不足などにより神楽を行っているところもわずかになり、保存会の設立などにより神楽を残す努力がなされています。
本展では、八坂神社(葛生西)の神楽面と衣裳、根小屋神社(栃本)の神楽面をご紹介いたします。これらの神社では現在神楽は行われていませんが、かつて使われていた神楽面と衣裳は、大切に残されています。展示をとおして、先人たちの神楽へこめた思いにふれていただければと思います。
(公式HPより)