甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学
会期終了
Information
会期 | 2022年5月3日〜2022年7月10日 |
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会場 | 金沢21世紀美術館 |
入場料 | 一般:750円(600円) 大学生:520円(410円) 小中高生:260円(200円) 65歳以上の方:600円 ※( )内はWEB販売料金・団体料金(20名以上) ※当日窓口販売は閉場の30分前まで |
開館時間 | 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 076-220-2800 |
住所 | 〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1 |
アクセス | ○路線バス JR金沢駅バスターミナル 兼六園口(東口)3番、7番乗り場よりバスにて約10分「広坂・21世紀美術館」にて下車すぐ。兼六園口8~10番乗り場よりバスにて約10分「香林坊(アトリオ前)」下車、徒歩約5分。 ○まちバス(土・日・祝日のみ運行) JR金沢駅バスターミナル東口5番乗り場から約20分「金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」にて下車すぐ ○ タクシー JR金沢駅東口タクシー乗り場から約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1799 |
展示内容・解説
戦国時代から江戸時代にかけて、戦いの場で、武士の誇りと力の象徴として独自の展開を遂げた甲冑。蒔絵や金工、組ひもなど工芸的な技と斬新な意匠を駆使した美学と、防具としての機能性やエンジニアリングの発達。これらの魅力を現代アーティストによる空間デザインで展示します。細部や構造をデジタル解析したライゾマティクスによる映像や、甲冑を現代人の身体のリアリティにしなやかにつなげるナイル・ケティングの空間デザインを通して、甲冑は現在の私たちに語り始めます。
(公式HPより)