獅子頭 つながる人と郷土
Information
会期 | 2022年6月7日〜2022年8月7日 |
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会場 | 山口市歴史民俗資料館 |
入場料 | 一般110円 (20人以上団体割引。1名につき88円) ※以下の方は無料です ・18歳以下の方 ・70歳以上の方 ・障がいがある方とその付添いの方 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 月曜日(但し祝日の場合は開館し、翌日休館) 展示替え休館日(7月4日(月)~7月6日(水)) |
住所 | 〒753-0073 山口県山口市春日町5番1号 |
アクセス | 電車の場合 【山陽新幹線新山口駅より】山口線に乗り換え、JR山口駅下車、徒歩約25分(約2km) ※パークロードより山口県庁へは、横断歩道はありません。 地下道を通って歴史民俗資料館側に出てください。 バスの場合 防長バス・JRバス山口方面で、県庁前バス停もしくは白石バス停下車徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://yrekimin.jp/custom4.html |
展示内容・解説
獅子という動物をイメージした時、真っ先に思い浮かぶのはライオンではないでしょうか。確かにライオンを和訳した時我が国では獅子と呼ぶのでこのイメージそのものは間違っていません。
しかし、獅子という動物はわが国にライオンがもたらされる以前から意外にも身近に潜んでいました。
例えば、仏画・仏像に登場する獅子、狛犬と並んで神社仏閣に佇む獅子、そして本企画展で取り上げる獅子舞という具合に、古来よりわが国には獅子が存在していました。
では、日本人にとって獅子とはそもそもどのような生き物として認識されていたのでしょうか。
本企画展では、山口市内に所在する獅子頭を中心にして、人々の営みにおける獅子という存在と役割について考えていきます。
(公式HPより)