西村公朝 挿絵原画の世界

会期終了

Information

 
会期2022年6月18日〜2022年7月10日
会場 吹田市立博物館
入場料 大人200 円・高大生100 円・小中生50円
*市内在住の65歳以上100 円。
*市内在住で障がい者手帳をお持ちの方と介助の方は無料。
*市内の小中学生は「ぐるっとすいたカード」を提示するか、土曜日の来館は無料。
開館時間 9時30分~17時15分
休館日 月曜日
住所 〒564-0001 吹田市岸部北4丁目10番1号
アクセス ●JR岸辺駅下車徒歩20分
●JR吹田北口から
千里中央ゆきバス4系統「紫金山公園前」下車徒歩5分
●JR吹田駅・阪急吹田駅から
千里中央ゆきバス4系統「紫金山公園前」下車徒歩5分
五月が丘南ゆきバス(循環)「五月が丘西」下車徒歩7分
桃山台駅前ゆきバス2、3系統「佐井寺北」下車徒歩10分
千里中央ゆきバス12系統「岸部」下車徒歩10分
●北大阪急行千里中央駅・阪急山田駅から
JR吹田ゆきバス4系統「紫金山公園前」下車徒歩5分
JR吹田ゆきバス12系統「岸部」下車徒歩10分
公式HP http://www2.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html

展示内容・解説

吹田市立博物館初代館長の西村公朝(にしむらこうちょう/1915~2003)は、仏像修理技術者、仏像彫刻家、僧侶などとして、とりわけ仏教美術史において大きな功績を残しました。また、1976年1月、60歳にして初の著書『仏像の再発見 鑑定への道』の出版を皮切りに、仏教や仏像に関する数多くの著作を手掛けました。そこにはいずれも、西村の精密でわかりやすい図やイラスト、心を和ます仏の姿が添えられています。
 本展では、「子どもさんたちにもわかるように」挿絵をふんだんに掲載した『ほとけの姿』(1990年初版、毎日新聞社/2019年改訂版、筑摩書房)の原画全70点をはじめ、『仏像は語る』(1990年初版、新潮社)他、当館が収蔵する挿絵原画を中心に約120点を展示します。原画から感じられる味わい深い西村独自の世界をお楽しみください。
(公式HPより)

アーティスト

  • 西村公朝

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