金の美術工芸 -截金と金箔-
会期終了
Information
会期 | 2022年6月25日〜2022年9月25日 |
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会場 | 金沢市立安江金箔工芸館 |
入場料 | 一般 310円 団体(20名以上) 260円 65歳以上・ 障害者手帳をお持ちの方及びその介護人 障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。 210円 (祝日無料) 高校生以下 無料 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日) |
住所 | 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目3-10 |
アクセス | 金沢駅より (金沢駅東口バス乗り場から乗車) 北陸鉄道バス(7番のりば)、JRバス(4番のりば)で 「橋場町」下車 徒歩5分 香林坊、広坂方面より 金沢ふらっとバス[材木ルート]で 「(21)浅野川大橋」下車 徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm |
展示内容・解説
「截金」は、7世紀中期にアジア大陸から絵画や彫刻とともに日本に伝えられたと考えられる金箔を使った工芸技法で、貼り合わせた金箔を様々な形に裁断し、細密な意匠により彫刻や器物などに美術的装飾を施すものである。伝来後、日本において独自の発展を遂げ、現在も仏教彫刻、絵画、などを中心に優れた作品が制作されている。
今回の展示では、中世に製作された仏像や現代の飾り箱などの「截金」作品のほか、絵画、漆芸、陶芸、金工などの工芸作品約30点を収蔵品を中心に展示する。
(公式HPより)