本間家伝来の宝もの 第二部 書跡と工芸品
Information
会期 | 2022年6月3日〜2022年7月19日 |
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会場 | 本間美術館 |
入場料 | 一般/1,000円(900円)高・大学生/450円(400円)小・中学生/無料 ※( )内は15名以上の団体入館料 上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」「清遠閣」もご覧いただけます。 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 会期中無休 |
住所 | 998-0024山形県酒田市御成町7-7 |
アクセス | JR酒田駅から徒歩5分 庄内空港から庄内交通バス酒田駅行き(40分)→終点庄交バスターミナル下車→徒歩1分 |
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公式HP | https://www.homma-museum.or.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/ai1ec_event-2174/?instance_id=528 |
展示内容・解説
戦後まもない昭和22年(1947)年五月に開館した本間美術館は、今年で開館七五年の歴史を迎えました。
その間、多くの篤志家や個展を開催した作家からの寄贈、美術館活動における収集によって、幅広いジャンルのコレクションが収蔵されるようになりました。
特に、江戸時代に東日本を代表する豪商、日本一の大地主として知られるようになった本間家から寄贈された美術工芸品が、コレクションの柱となっています。
本展は、開館75周年記念事業として、酒井家庄内入部400年を記念し、本間家に伝来した宝ものを二部構成で紹介する企画展です。
第二部では、天皇や大名、明治維新の英傑たちの書と、東洋の陶磁器や漆工などの工芸品とともに、本間家が酒井家から拝領・伝来した書跡と工芸品も紹介します。
(公式HPより)