巨匠たちのコスチュームジュエリー Chanelの審美 Diorの多感 Haskellの傾倒
Information
会期 | 2022年1月25日〜2022年8月12日 |
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会場 | アクセサリーミュージアム |
入場料 | 一般:1,000円 学生(小学生以上):600円 障がい者手帳をお持ちの方と他1名様まで:600円 ※学生の方は学生証をご提示ください。 ※障がい者のかたは障がい者手帳等をご提示ください。 (当館はバリアフリー施設ではございません。ご了承ください。) ※当館では「ぐるっとパス」がお使いいただけます。当館での「ぐるっとパス」のご購入も可能です。 |
開館時間 | 10:00~17:00(最終入場16:30) |
休館日 | 月曜日、日曜日(第4・5)、夏季特別休館(8月22日~8月31日)、年末年始を含む冬季特別休館 |
電話番号 | 03-3760-7411 |
住所 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-33-12 |
アクセス | 東急東横線「祐天寺駅」下車 、徒歩7分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://acce-museum.main.jp/exhibition/ |
展示内容・解説
当館の主要コレクションでもあるコスチュームジュエリーは、時代や流行のスタイルに合わせて制作される装身具です。これらは流行を発信する一流ブランドからも発表され、デザイナー達の物づくりに対する姿勢や哲学が色濃く反映した美術品が数多く存在します。
今回の企画展では歴史的ラグジュアリーブランドとして知られるシャネルとディオール、「コスチュームジュエリー界の女王」と言われるミリアム・ハスケルの3つのブランドに焦点を当て、コスチュームジュエリーがどの様な意向から制作されたのか展示致します。
美術館において初展示となるシャネルのプロトタイプ(量産前の試作品)の展示や、ディオールが各デザイナーに託したエレガンス、ハスケルの作品の技術へのこだわりが垣間見える企画展です。巨匠たちのそれぞれの美へのアプローチ、ぜひご覧ください。
(公式HPより)