生誕100年 朝倉摂展
Information
会期 | 2022年6月26日〜2022年8月14日 |
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会場 | 練馬区立美術館 |
入場料 | 一般 1,000円 高校・大学生および65~74歳 800円 中学生以下および75歳以上無料 障害者(一般)500円 障害者(高校・大学生)400円 団体(一般)800円 団体(高校・大学生)700円 ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります) ※練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで) ※観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください。 ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。 |
開館時間 | 10:00~18:00 ※入館は17:30まで |
休館日 | 月曜日 ※ただし7月18日(月・祝)は開館、翌7月19日(火)は休館 |
電話番号 | 03‐3577‐1821 |
住所 | 〒176-0021 東京都練馬区貫井1‐36‐16 |
アクセス | 西武池袋線「中村橋駅」下車 徒歩3分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202204071649324799 |
展示内容・解説
画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922-2014)の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展です。
彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められました。戦後は、新制作協会に所属し、パブロ・ピカソやベン・シャーンなど海外作家の研究を通して、新しい絵画表現を模索します。炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会的問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移しました。
本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 朝倉 摂