高井泰令「蒔絵の世界」展 江戸の蒔絵3流派を受け継ぐ

会期終了

Information

 
会期2022年7月14日〜2022年8月21日
会場 白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)ギャラリー
入場料 一般個人500円、大学生・高校生200円、中学生以下無料
※あゆーむ年間パスポート提示で200円引き
※大学生以下のかたは、学生証・生徒手帳をご提示ください。
開館時間 9:00~19:00
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
電話番号 0238859071
住所 山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331番地
アクセス 山形駅より山交バス[長井市役所行き]利用、「荒砥駅」下車(山形市内より約40分)、荒砥駅より山形鉄道フラワー長井線[赤湯行き]で「四季の郷駅」下車(荒砥駅から約3分)徒歩約4分
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公式HP http://event.ayu-m.jp/post/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/2669/?instance_id=4734

展示内容・解説

江戸から明治、大正、昭和と受け継がれてきた江戸の蒔絵の伝統が今消えようとしています。本展覧会は江戸の蒔絵3流派を受け継ぎ、酒税な蒔絵の道を極めた高井泰令(1881~1971)の作品を一堂に展示する初の試みです。
泰令は漆芸の師(父親の得好斎、最も影響を受けた池田奏真、その師の柴田是真、姉が嫁いだ赤塚自得)などそれぞれの流派の師に恵まれて様々な技法を習得しました。本展は泰令の作品を中心にこれらの師の作品や更には親戚でもあり心の友でもあった三田村自芳の作品などを併せて展示し時代を彩り連綿と受け継がれてきた江戸蒔絵の華麗な流れを回顧し、次世代に伝えようとする試みです。
(公式HPより)

アーティスト

  • 高井泰令

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