富山県美術館開館5周年記念 ミロ展ー日本を見てー
Information
会期 | 2022年7月16日〜2022年9月4日 |
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会場 | 富山県美術館開館 |
入場料 | 一般:1,100円(850円)、大学生:550円(420円)、一般前売:850円 高校生以下無料。( )内は20名以上の団体料金 次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料 ① 児童、生徒(小・中学生、高校生など) ② 学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申請書が必要です) ③ 各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料) |
開館時間 | 9:30〜18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 毎週水曜日、7月19日(火) |
電話番号 | 076-431-2711 |
住所 | 〒930-0806 富山県富山市木場町3-20 |
アクセス | 富山駅北口から徒歩約15分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://tad-toyama.jp/exhibition-event/16284 |
展示内容・解説
スペインのバルセロナで生まれた芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。20世紀を代表する巨匠としてその名は日本でも広く紹介されていますが、ミロが若い頃から日本に憧れ、日本文化に造詣が深かったことはあまり知られていません。一方日本でも、ミロの作品は1930年代から紹介され、1940年には単行書が世界に先駆けて刊行されるなど、早い時期から人々に親しまれてきました。また、ミロは1966年の初来日以来、富山県出身の詩人・美術評論家の瀧口修造と親交を深め、ふたりによる共作も手がけています。
本展は、ミロと日本の関係に注目した初となる展覧会です。スペイン、ニューヨーク、日本各地から集結するミロ作品、そしてアトリエに残された日本の民芸品や多彩な関連資料等を通じて、ミロ芸術と日本文化の意外なほどに深いつながりをご紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- ジュアン・ミロ