河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─

会期終了

Information

 
会期2022年7月30日〜2022年9月11日
会場 京都国立博物館
入場料 一般 1,200円
大学生 600円
高校生 300円
本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
中学生以下は無料です。
障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
開館時間 火~木・日 9:00~17:30(入館は17:00まで)
金・土   9:00~20:00(入館は19:30まで)
休館日 月曜日
電話番号 075-525-2473
住所 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
アクセス JR京都駅下車、D2のりばから市バス206・208号系統にて博物館三十三間堂前下車、徒歩すぐ
JR京都駅下車、京都駅八条口のりばからプリンセスラインバス(京都女子大学前行き)にて東山七条下車、徒歩1分
JR京都駅からJR奈良線にて東福寺駅下車、京阪電車にて七条駅下車、東へ徒歩7分
JR京都駅下車、七条通を東へ徒歩20分
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公式HP https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/kawachinagano_2022/

展示内容・解説

京から高野山へ至る街道の合流地点として栄えた歴史をもつ大阪府南部の河内長野市。当地には観心寺と金剛寺という真言密教の古寺があり、この地域における信仰文化の中心を担ってきました。南北朝時代には後村上天皇の行宮(あんぐう)として、楠木正成など南朝勢力の拠点となったことでも知られます。
当館では2016~19年度に、両寺の文化財調査を実施しました。本展はその成果を公開する機会として、従来知られた名品に加え、新たに発見された寺宝の数々をご紹介します。河内長野の地が伝える濃密な歴史文化をお楽しみください。
(公式HPより)

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