祭りの世界―風流と仮装―

会期終了

Information

 
会期2022年7月24日〜2022年9月11日
会場 徳川美術館
入場料 一般 1,400円
高大生 700円・小中生 500円
(特別展「お宝のうら!なか!そこ!」展と共通)

※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日 ※ただし8/15(月)は開館
電話番号 052-935-6262
住所 〒461-0023 名古屋市東区徳川町1017
アクセス ■名古屋駅より
○市営バス
名古屋駅バスターミナル10番のりば 基幹2系統 「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約30分)徒歩約3分。
○名鉄バス
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約30分)徒歩約3分。
○JR
JR中央線「多治見」方面行ー「大曽根駅」下車(所要時間約20分)
南出口から徒歩約10分。
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2022/0724-2/

展示内容・解説

祭りは「祀(まつ)る」と語源を同じくし、祈りや供物(くもつ)を捧げる宗教的行事が本義です。しかし次第にその華やかさや賑(にぎ)やかさが強調され、人々の眼を楽しませる娯楽ともなりました。祭りといえば、多くの人々が集う、賑やかで楽しげな祝祭が注目され、「お祭り騒ぎ」という言葉も生まれました。
なかでも「祭礼図」として描かれた祭りは、風流(ふりゅう)と呼ばれる飾りや出し物、人々の仮装に趣向が凝らされ、見た目にも美しく、それ自体が強い祝儀性を帯びています。江戸時代の祭礼図を中心に、その豊潤な世界を紹介します。
(公式HPより)

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