いざ、立山へ!―鉄道にみる立山観光―

会期終了

Information

 
会期2022年7月16日〜2022年9月4日
会場 立山博物館
入場料 一般=200円(160円)
大学生=100円(80円)
高校生以下=無料

カッコ内は20人以上の団体料金です。
常設展(展示館2階及び3階)は別途観覧料が必要です(70歳以上と大学生以下を除く)。
手帳をお持ちの障がい者の方は付添の方1人まで無料です。
学校教育・社会教育で利用する児童・生徒の引率者は申請により無料となります。
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、7月18日、8月15日は開館)
住所 〒930-1406 中新川郡立山町芦峅寺93-1
公式HP https://www.pref.toyama.jp/1739/miryokukankou/bunka/bunkazai/home/kikakuten/2022-r04_f-ex_0716-0904.html

展示内容・解説

立山黒部アルペンルートに代表される立山の観光開発は、昭和27年(1952)の富山県総合開発計画により本格的に始まりました。そして、昭和29年8月13日には立山ケーブルが開通します。その後、室堂までの道路建設や、黒部ケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルの開通を経て、昭和46年6月1日には富山県側の立山駅から長野県側の扇沢駅に至る全線が開通しました。また、前年の昭和45年には、大阪からの急行立山が、名古屋からの急行むろどうと名古屋鉄道の急行北アルプスが富山地方鉄道立山駅まで乗り入れています。
本展では、標高2,450メートルの雲上へと人々を誘うアルペンルートを中心に、主に戦後の立山観光と立山への旅客輸送に活躍した鉄道の軌跡をたどります。
(公式HPより)

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