小林紀晴展 縄文の庭

会期終了

Information

 
会期2022年7月24日〜2022年9月4日
会場 茅野市美術館
入場料 一般500 円(300円) 高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳、療育手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料。
開館時間 10:00~18:00
休館日 毎週火曜日
住所 長野県茅野市塚原一丁目1番1号(茅野市民館内)
公式HP http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2022/0724.html

展示内容・解説

地域にゆかりの深い作家を紹介してきた茅野市美術館では、茅野市出身の写真家・小林紀晴(1968-)の展覧会を開催します。小林は20代の頃、アジアを多く旅して写真作品を制作。その後、故郷である諏訪地域の御柱祭を出発点として日本各地の祭事、祭祀を撮影するようになります。
 茅野市を含む八ヶ岳山麓は縄文文化が栄えた地であり、さらに1200年以上の歴史を持つ御柱祭が今に伝わる土地でもあります。撮影を通して小林は遠い過去の人々の姿を感じ、「本来撮れるはずのない古層を、祭りを通して撮る」という姿勢で被写体と向き合っています。
 本展では、これまで小林が撮影してきた御柱祭や八ヶ岳山麓に生きる人々の姿、自然・風景の作品群に加え、新たに撮り下ろした「縄文」をテーマとした写真作品、さらに御柱祭とともにある「木遣り」をモチーフに、八ヶ岳の四季を背景に木遣りが響く映像作品などを展示します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 小林紀晴

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