杉山明博・造形とデザインの 世界展 発想の道具箱 ものづくり10のステージ・100の手法

会期終了

Information

 
会期2022年7月2日〜2022年9月4日
会場 小海町高原美術館
入場料 一般500円
高校生以下無料

団体割引
20名以上の団体:400円
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週火曜日、祝日の翌日 展示替え期間(6月20日~7月1日、9月5日~9月16日、11月14日~11月25日) 冬期(12月20日~2023年4月上旬)
住所 〒384-1103  長野県南佐久郡小海町豊里5918-2
アクセス JR北陸新幹線「佐久平駅」または、JR中央本線「小淵沢駅」より、小海線にて「小海駅」下車。町営路線バスまたはタクシーにて「八峰の湯・美術館」下車
公式HP https://www.koumi-museum.com/exhibitions/198/

展示内容・解説

小海町高原美術館では、木を用いてさまざまな造形を試みてきた杉山明博の展覧会を開催します。杉山明博は1942年静岡県に生まれ、1976年東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻)修了(工業デザイン専修)芸術学修士、1971年度通産省産業デザイン研究員として渡欧、愛知教育大学助教授、静岡大学教授、常葉大学教授を経て、現在、静岡大学名誉教授、造形作家として活躍しています。また、多くの展覧会、講演、著作により、教育普及活動を展開してきました。
本展では、杉山が長年にわたり研究してきた発想の道具箱として、子どものための発想手法、生活のための発想手法、文化のデザイン発想手法、生きものの造形発想、あかりの造形、環境造形、幼児のための造形表現プログラム、デザイン造形のための発想教育システム、学びの見える化、社会貢献のためのプログラムの10のステージと100の手法を紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 杉山あるく
  • 杉山明博

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