モンゴルの星★風をまとう~公文知洋子の世界から~
Information
会期 | 2022年7月10日〜2022年11月8日 |
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会場 | 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館 |
入場料 | 一般500円(400円)/高大生300円(240円)/小中生250円(200円) *( )は20名以上団体入館の場合 *県内の小中学生ココロンカード提示で無料 *身体障害者手帳等をお持ちの方は半額(付添者1人を含む)※当館は「ミライロID」加盟施設です。 |
開館時間 | 9:30~17:00 (最終入館 16:30) |
休館日 | 毎週水曜日(水曜が祝日の場合は翌日木曜に休館) |
住所 | 〒688-0345 兵庫県豊岡市但東町中山711 |
アクセス | ◎車で舞鶴若狭自動車道「福知山IC」から約55分 ◎車で京都縦貫自動車道「与謝天橋立IC」から30分 ◎車で北近畿豊岡自動車道・春日和田山道路「山東IC」から約50分 |
公式HP | https://www3.city.toyooka.lg.jp/monpaku/kikakutenji/kikaku-tenji1.html |
展示内容・解説
公文知洋子(くもんちよこ)山口県の出身・西宮市在住。
織物会社デザイン室勤務を経て草木染作品中心作品中心の制作に入りました。その後、藍染古布と出会い、失われゆく藍の伝統文化に新しい風を吹き込みたいと、裂織作品を中心に制作活動を続けてきました。
裂織とは、麻を経糸に、木綿の古着を裂いて緯糸にし、織ったものです。
糸では表現することのできない微妙な色合いと温かみのある風合い、そして重量感ある布が魅力です。
一方で軽やかで繊細かつ透明感のある布として革新的なチャレンジを続け、その創作を極めた公文知洋子の世界をお楽しみ頂ける企画展です。また、本展では、歴史的にちりめんの生産が盛んであった豊岡市但東町ならではのシルクを使った新作も展示しております。モンゴルの風をまとような、公文知洋子の世界を存分にお楽しみ下さい。
(公式HPより)
アーティスト
- 公文知洋子