商都大坂の豪商・加島屋 あきない町家くらし
Information
会期 | 2022年7月15日〜2022年9月26日 |
---|---|
会場 | 大阪市立住まいのミュージアム |
入場料 | 一般4 0 0円(団体3 0 0円) 高校生・大学生3 0 0円(団体2 0 0円)(要学生証提示) (注)団体は2 0名以上 大阪周遊パスでもご入場いただけます。 中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等提示者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料です。 |
開館時間 | 10時~17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | 火曜日(祝日を除く) |
住所 | 〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目4-20 住まい情報センタービル8階 |
公式HP | https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/exhibition_special/260000359 |
展示内容・解説
江戸時代の大坂は、「天下の台所」とうたわれ、日本経済の中心地でした。この企画展では大坂を代表する豪商であった加島屋・廣岡家の商い・住まい・暮らしを紹介します。加島屋は米仲買や蔵屋敷の管理を行い、堂島米市場の中心的存在でした。同家の本宅は土佐堀川に面した玉水町(現・大阪市西区江戸堀一丁目)にあり、今回、あらたに発見された資料から、その店がまえや華やかな暮らしぶりが明らかになりました。加島屋をルーツとする大同生命保険株式会社では、創立120周年記念事業のひとつとして、加島屋本宅の復元模型を製作し、大阪くらしの今昔館はその監修をおこないました。この展覧会はその調査成果を展示したものです。
(公式HPより)