美しき色、いにしへの裂―〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦 ―
Information
会期 | 2022年7月2日〜2022年8月28日 |
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会場 | 細見美術館 |
入場料 | 一般 1,400円 学生 1,100円 |
開館時間 | 午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) |
住所 | 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
アクセス | 地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より北へ徒歩約10分 市バス: 31・32・201・202・203・206系統 「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩 約3分 市バス: 32・46系統 「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車 西へ徒歩 約2分 市バス: 洛バス100号系統 「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分 |
公式HP | https://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex077/index.html |
展示内容・解説
京都の呉服専門店「ぎをん齋藤」七代目当主 齋藤貞一郎氏(1948-2021)と、植物染の「染司 よしおか」五代目当主 吉岡幸雄氏(1946-2019)。
江戸時代より代々続く染織の家に生まれた二人は、家業を継ぎながらも伝統の枠にとらわれることなく、それぞれのスタイルで美を追求してきました。
細見美術館ではこれまでにも両者のコレクションや偉業を展観してきましたが、本展では熟練の職人と共に試行錯誤を繰り返して創りあげた、いにしえの色の再現や憧れの技を昇華させた新たな表現と、その過程に焦点を当てていきます。
美しい色彩や素材へのこだわり、技の継承や職人の育成―さまざまな想いをたどりながら、染織に挑み、染織に魅せられた二人の姿を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 齋藤貞一郎
- 吉岡幸雄