イラストレーター 安西水丸展
Information
会期 | 2022年8月6日〜2022年9月25日 |
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会場 | 佐倉市立美術館 |
入場料 | 一般800(640)円、大学・高校生600円(480)円、中・小学生400(320)円、未就学児無料 ※( )内は前売り及び団体料金 ※前売券は、佐倉市立美術館、佐倉市民音楽ホール、佐倉市観光協会、JR佐倉駅前観光協情報センターにて、2022年6月28日(火)から8月5日(金)まで販売 ※障害者手帳をお持ちの方は1階受付でご提示ください。ご本人とその介助者1名は無料です。 ※佐倉市内在住の小・中学生は、本展チラシの下部の半券により、ご本人と同伴者1名が入場できます。 |
開館時間 | 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで) |
休館日 | 月曜日(ただし9月19日(月)は祝日のため開館、翌20日(火)は休館) |
住所 | 〒285-0023 千葉県佐倉市新町210 |
アクセス | 京成佐倉駅南口より 徒歩8分 南口階段を下りてバスターミナルを越え、正面の坂をのぼった突きあたりが美術館です。 ちばグリーンバス3番のりば JR佐倉駅方面行(「JR佐倉駅行」「第三工団行」「和田行」「馬渡坂上行」「西御門行」)約5分、「佐倉市立美術館」バス停下車(170円) 徒歩0分 |
公式HP | https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/exhibition/2022/202208anzaimizumaru.html |
展示内容・解説
安西水丸(1942-2014)は、1970年代より小説、漫画、絵本、エッセイ、広告、装丁、翻訳など枠にとらわれることなく様々な分野を横断して活躍したイラストレーターです。 20代の頃に広告代理店に勤めてデザインの基礎を学び、その後渡米。NYのデザイン会社で経験を積み、帰国後に入社した出版社で嵐山光三郎と出会います。 書籍や雑誌のデザインの仕事の傍ら、嵐山と行動を共にし、挿絵、漫画、絵本などその後のイラストレーターとしての基礎を築き、39歳の時に独立。 独立後は、村上春樹や和田誠らと共同で数多くの作品を生み出しました。多彩な活躍を見せた安西は、幼少期から中学校卒業直前までの時期を、母と共に千葉県千倉で過ごしました。 安西は創作の原風景として千倉での思い出を折りに触れて語っています。 本展では千葉ゆかりの作家として、安西の幼少期から晩年に至るまでの多岐にわたる仕事や、個展のために描いたイラストレーション作品を、原画と関連資料合わせて500点以上によって紹介します。 膨大な資料を通して、安西の歩んだ軌跡を振り返る県内初の回顧展を是非ご覧ください。
(公式Hpより)