長坂真護展 Still A “BLACK”STAR

会期終了

Information

 
会期2022年9月10日〜2022年11月6日
会場 上野の森美術館
入場料 一般 1,400円(1,300円)
高校・大学生・専門学校生 1,000円(900円)
小・中学生 600円(500円)

※( )内は前売り券(前売券は9月9日(金)23:59まで販売)
※未就学児は入場無料。
※小学生以下は、保護者同伴でのご入場をお願いします。
※学生券でご入場の場合は、学生証の提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※本券は、会期中1枚につき1名様1回限り有効です。再入場はできません。
※チケットの転売は禁じます。また、払い戻し、交換、再発行はいたしません。
※障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)をお持ちの方は、ご本人と付き添いの方1名様まで入館無料となります。ご来館の際、会場入口スタッフへお声がけください。
開館時間 10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 会期中無休
住所 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
アクセス ○JR 上野駅 公園口より徒歩3分
○東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.mago-exhibit.jp/

展示内容・解説

2009年に自ら経営する会社が倒産したことを契機に路上の絵描きになった長坂真護は、2017年6月に単身で、”世界最大級の電子機器の墓場”と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問します。そこで、日本を含む先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら、1日わずか500円の日当で生きる若者たちと出会います。目の当たりにしたのは、大量のガスを吸い、癌などの病に蝕まれ、30代でこの世を去る人も多い彼らの姿。そこで長坂は、アートの力を使って「我々の豊かな生活は、このスラム街の人々の犠牲のもとに成り立っている」という不条理な現状を先進国に伝えることを決意します。

帰国後、現地から持ち帰った廃材で作品を制作し、2017年11月に再びガーナを訪問。その際、ガスの脅威から彼らを守るためにガスマスクを届け、これまで計1,000個以上のガスマスクを売上の一部を使って届けています。そして、2018年3月に銀座で開催した個展で1枚の作品が高値で購入されます。以降、長坂は「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を提唱し、スラム街に集積した廃材を自身のアート作品へと昇華し、その売上を現地の人々へと還元する活動を続けています。

現在長坂のその持続可能な社会を目指した創作活動は、各方面から注目をあびています。
2030年までに資金を集め、現地にリサイクル工場を建設、新たな産業と雇用を生み出すことを目標に掲げる長坂の目標は、ゴミからアートが作れなくなる状態にすること。

本展は、自身初となる美術館での個展開催となり、美術家・長坂真護がアートでサスティナブルな世界を目指す足跡と共に、電子機器廃棄物を使用した作品のほか、世界平和への願いを込めたさまざまな作品を展覧します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 長坂 真護

近隣イベント

TOP