畠山耕治の青銅 展

会期終了

Information

 
会期2022年9月17日〜2022年12月11日
会場 菊池寛実記念 智美術館
入場料 一般1100円、大学生800円、小・中・高生500円
※未就学児は無料
開館時間 11:00~18:00  ※入館は17:30までになります
休館日 月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
アクセス 日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅: 出口A1、A2より徒歩8分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分(改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分
公式HP https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/schedule.html

展示内容・解説

畠山耕治(1956~)は鋳物の歴史を持つ富山県高岡市を拠点に、青銅を素材とした鋳金による造形に創造性を示してきました。畠山の作品は抑制の効いた造形と臨場感のある表情に特徴があります。鋳金は型に合わせて複雑な形状をとることのできる技法ですが、「青銅の存在そのものを鋳込む」という自身の制作欲求と造形感覚を、直線とわずかな曲線で構成したシンプルな造形に表しています。そして、薬品や熱などによる化学反応で色彩と質感を創出し、青銅の造形に命を吹き込むのです。本展では鋳金の可能性とともに独自性、自立性の確立を求める畠山の制作を初期から新作まで60余点でご紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 畠山耕治

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