エモーショナル・アジア 宮津大輔コレクション×福岡アジア美術館

会期終了

Information

 
会期2022年9月15日〜2022年12月25日
会場 福岡アジア美術館
入場料 一  般  200円(150円)
高・大生  150円(100円)
中学生以下 無料
( )内は、20人以上の団体料金
開館時間 9:30 - 18:00(金曜・土曜は20:00まで)
※ギャラリー入室は閉室30分前まで
休館日 毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
住所 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
公式HP https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/14319/

展示内容・解説

1990年代以降、グローバル化と経済発展の波の中で、国際的に活躍するアジアのアーティストが続々と登場し、現代におけるアジアのアートは世界的な潮流のひとつとなっています。
本展では、1990年代から国内外の現代アートを蒐集し、現在では日本のトップコレクターのひとりとして知られる宮津大輔氏のコレクションと当館所蔵作品を組み合わせ、現代のアジアの姿を映した東アジア、東南アジア地域の45作家の作品を紹介する初めての試みです。本展は、「1.ここで生きる私/Life(ライフ)」「2.私の身体をおおうもの/Body(ボディ)」「3.私が私であること/Identity(アイデンティティ)」「4.私たちの現在(いま)、そして過去から未来へ/History(ヒストリー)」という4つの章で構成されており、会期中は福岡市内各所でアジアの現代アートに気軽に出会えるサテライト展覧会も開催します。
現代の揺れ動く日々を生き、そこから生まれる感情や情動を鮮やかに捉えたアジアのアートには、今を生きる「私」たちの姿が鏡のように写しだされることでしょう。
本展がアジアの現代アートの現在(いま)に出会える機会となれば幸いです。
(公式HPより)

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