風景が物語る瀬戸内の力―自然・歴史・人の共鳴―

会期終了

Information

 
会期2022年9月23日〜2022年11月6日
会場 香川県立ミュージアム
入場料 一般:1,200円前売・団体(20名以上):1,000円
※瀬戸内国際芸術祭2022パスポート提示で団体料金(9月29日~11月6日)。
※高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は観覧料無料。
開館時間 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(10月10日(月曜日・祝日)は開館、10月11日(火曜日)は休館)
住所 〒760-0030高松市玉藻町5番5号
公式HP https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/tenji/tokubetsuten/setouchinochikara.html

展示内容・解説

この秋、瀬戸内国際芸術祭2022参加展覧会として、瀬戸内海がメインテーマの展覧会「風景が物語る瀬戸内の力―自然・歴史・人の共鳴―」を開催します。
瀬戸内海は、日本最大の内海(ないかい)として、本州、四国、九州にある11府県の沿岸によって囲まれ、その海岸線の距離は7,230km※(香川―ハワイの直線距離に相当)にも及び、内海に浮かぶ島々は700以上あります。古くから瀬戸内には、多島海の豊かな自然に、人々が積み重ねた歴史や暮らしが溶け込み、自然景と人文景が共鳴した風景が広がります。
本展は関西、中四国の30件以上の所蔵者のご協力を得て、厳選された約100点の絵画だけに的を絞った展覧会です。<ユートピア><自然><生活><名所><近現代そして未来>の5つのテーマをもとに、中世から現代までの、各地の瀬戸内海の姿を表わした作品が一堂に会し、歴史、民俗、美術、自然など、これまでにない多面的な視点から瀬戸内海の魅力をひも解きます。
(公式HPより)

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