写真家 脇 秀彦 今を生きている
Information
会期 | 2022年9月6日〜2022年10月23日 |
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会場 | 高松市塩江美術館 |
入場料 | 【一 般】300円(団体240円) ※常設展観覧料含む 【大学生】150円(団体 120円) ※高校生以下及び65歳以上の方、身体障がい者手帳等所持者は、無料 ※新規ウインドウで開きます。高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生は、入場無料 |
開館時間 | 9時~17時(入室は16時30分まで) |
休館日 | 月曜日 (9/19(月・祝)、10/10(月・祝)は、開館。9/20(火曜日)、10/11(火曜日)は、休館。) |
住所 | 〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602 |
公式HP | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/shionoe/event/exhibitions/2022/kikaku2022/rtp202204271457392.html |
展示内容・解説
香川県在住の写真家・脇秀彦は20年以上に渡り写真を撮り続けています。写真のモチーフは多岐にわたり、広告などで“消費される”商業的な写真を撮る一方で、みる者を立ち止まらせるようなインパクトのある作品を制作してきました。
作品のモチーフとして登場する花は、脇秀彦の人生を彩るものであり、花の一生を人の一生と重ね合わせ、生と死について考える機会を与えてくれます。この世に生を受けた私たちは、死から逃れることはできません。脇はその事実を重く受け止め過ぎず、“今”をいかに豊かに生きるかを意識し制作しています。
また、脇は、「NegativePop」※によって、写真を世の中に発表する機会を持ち、心情的に自由になったと話します。その口調からは、しがらみにとらわれない自然体な生き方をうかがい知ることができます。
日々の生活の中で他者が存在するがゆえに自身が存在できると話す脇。本展では、脇の哲学観を表現した映像・写真作品を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 脇秀彦