生誕100年記念 斎藤真一展 ―失われし心を描く―
会期終了
Information
会期 | 2022年9月30日〜2022年12月4日 |
---|---|
会場 | 出羽桜美術館 |
入場料 | 一般600円、高大生400円、小中生200円 |
開館時間 | 9:30~17:00[入館は16:30まで] |
休館日 | 月曜日[祝祭日の場合は翌日]、年末年始、展示替え期間 |
住所 | 〒994-0044 山形県天童市一日町1-4-1 |
アクセス | JR天童駅・JR天童南駅より徒歩15分 JR山寺駅より車で15分 山形空港より車で15分 山形交通バス北目口下車すぐ ※無料駐車場をご用意しております。 |
公式HP | https://www.dewazakura.co.jp/museum/museum2022-3.html |
展示内容・解説
岡山県出身の洋画家・斎藤真一の生誕100年を記念する展覧会を開催する。1922年に岡山県に生まれた斎藤は盲目の旅芸人・瞽女との交流で体感した、経済成長で失われつつある「人情」や「魂のふれ合い」を記録するべく、20年もの歳月と情熱をかけ絵日記「越後瞽女日記」を描き上げた。展覧会では瞽女を題材にした作品のほか、『吉原炎上』として映画化されたことで知られる「明治吉原細見記」シリーズや絶筆作品など、1994年に亡くなるまでの代表作を展示する。
(公式HPより)
アーティスト
- 斎藤真一