バンクシーって誰?展

会期終了

Information

 
会期2022年9月11日〜2022年12月6日
会場 高岡市美術館
入場料 一般 平日2,200円 土日祝2,000円 前売り平日2,000円 前売り土日祝1,800円
高大生 平日2,000円 土日祝1,800円  前売り平日1,800円 前売り土日祝1,600円
小中生 平日1,200円 土日祝1,100円  前売り平日1,100円 前売り土日祝1,000円
シニア 平日2,000円 土日祝1,800円
開館時間 9:30~17:00 (最終入場は16:30まで) 初日9月11日は11:00より開場
休館日 月曜日(9/19、10/10、12/5は開館)、9/20、10/11
住所 〒933-0056富山県高岡市中川1丁目1番30号
アクセス 北陸新幹線 新高岡駅より
・タクシー約10分
高岡駅より
・徒歩約20分(北東約2km)
・JR氷見線「越中中川駅」下車 徒歩2分
・万葉線「広小路」「志貴野中学校前」電停下車、徒歩10分
・富山地鉄バス 富山駅前行「中川」バス停下車、徒歩2分
お車をご利用の場合
・能越自動車道 高岡北ICから約15分、高岡ICから約20分
・北陸自動車道 小杉ICから約20分、高岡砺波スマートICから約20分
 ※美術館地下駐車場(9:00~18:00)は2時間まで駐車料金無料
※高岡文化の森駐車場(屋外)は駐車料金無料
公式HP https://www.knb.ne.jp/whoisbanksy/index.html

展示内容・解説

“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。
そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。
本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示に加え、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。―― それはまるで“映画のセット”。
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります!
(公式HPより)

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