LIVE+LIGHT In praise of Shadows「陰翳礼讃」 現代の光技術と
会期終了
Information
| 会期 | 2022年8月26日〜2022年9月25日 |
|---|---|
| 会場 | BAG-Brillia Art Gallery- |
| 入場料 | 無料 |
| 開館時間 | 11:00～19:00 ※祝日の9月19日（月）は営業（翌日振替休） |
| 休館日 | 月曜日 |
| 住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル |
| 公式HP | https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/09.html |
展示内容・解説
文豪 谷崎潤一郎が書いた名作エッセイ「陰翳礼讃」は、時代が変わっても普遍的且つ色褪せず、
それは海外でも浸透し各国で翻訳されています。
LEDが浸透し技術がさらに進化した現代だからこそ、もう一度このエッセイが書かれた時代に立ち戻り、
尚且つ現代のテクノロジーと同期する形で、光・照明を考察します。
この展覧会では、現代の視点で「陰翳礼讃」を空間に表現し、
その光の繊細さを私たちの暮らしの中に取り込み、より豊かな日常に反映していくことを意図しています。
｢光」が作り出す「翳り（かげり）」と美学を体感し、
暮らしの中の“光の有り様”が日常にとっていかに重要かを感じるきっかけになることを願っています。
(公式HPより)
