マン・レイのオブジェ  日々是好物|いとしきものたち

会期終了

Information

 
会期2022年10月8日〜2023年1月15日
会場 DIC川村記念美術館
入場料 一般 1,500円(1,200円)
学生・65歳以上 1,300円(1,000円)
小中学生・高校生 600円(400円)

※( )内は障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名まで同料金)
※各種割引適用には学生証や保険証などの身分証明書が必要です
※本チケットでコレクション展示もご覧いただけます
開館時間 9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜(ただし10月10日、1月2日、1月9日は開館)、10月11日(火)、12月25日(日)-1月1日(日)、1月5日(木)、1月10日(火)
電話番号 050-5541-8600
住所 〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
アクセス ○東京駅から高速バスでお越しの場合
東京駅から60分で直行できる、高速バス往復便が運行中です。
東京駅八重洲北口から徒歩5分の場所にある「 京成バス 3番のりば」バス停から、「マイタウン・ダイレクトバス」へご乗車ください。
○東京駅から
JR総武快速線の成田空港行きで「佐倉駅」下車、南口のDIC川村記念美術館バス停より無料送迎バス
○京成上野駅から
京成本線特急または快特の成田方面行きで「京成佐倉駅」下車、南口「シロタカメラ」前より無料送迎バス
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公式HP https://kawamura-museum.dic.co.jp/art/exhibition-next/

展示内容・解説

マン・レイ(Man Ray, 1890–1976)は20世紀にアメリカとパリで活躍した芸術家で、絵画をはじめ写真、オブジェ、映画など多岐にわたる作品を手掛けました。本展は、作家が活動の後期より「我が愛しのオブジェ」と称したオブジェ作品に注目し、展観します。パリに憧れたユダヤ系アメリカ人として言葉の壁に当たり大戦に翻弄されながらも、多くの芸術家や愛する人との出会いと別れを繰り返し生きたマン・レイ。彼が生涯にわたり自由に制作したオブジェは、ものや言葉の詩的な組み合わせで成り立ちます。独自の手法で同じ主題のオブジェを再制作したことも特筆すべき点で、ここには「芸術作品のオリジナリティ」という大きな問いに対するひとつの提案が含まれています。本展では、国内所蔵のオブジェおよそ50点を軸として、関連する作品や資料を合わせた約150点をご紹介します。
(公式HPより)

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