原榮三郎が撮った京都
Information
会期 | 2022年9月12日〜2023年2月12日 |
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会場 | ZENBI -鍵善良房- |
入場料 | 一般1,200円、⼤学・⾼校・中学⽣1,000円、⼩学⽣以下無料 ※障がい者手帳などお持ちの方は1,000円 |
開館時間 | 10:00〜18:00(⼊館は17:30まで) |
休館日 | 毎週⽉曜⽇(祝休⽇の場合は翌平⽇), 2022/12/28~2023/01/03 |
住所 | 〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-107 |
アクセス | 京阪本線「祇園四条」駅6番出口より徒歩3分。阪急線「京都河原町」から徒歩10分。 四条縄手の交差点を南へ、1筋目を東へ約50m。左折すぐ。 |
公式HP | https://zenbi.kagizen.com/exhibition/%e5%8e%9f%e6%a6%ae%e4%b8%89%e9%83%8e%e3%81%8c%e6%92%ae%e3%81%a3%e3%81%9f%e4%ba%ac%e9%83%bd-warhol-in-kyoto-1974/ |
展示内容・解説
”ポップ・アートの旗手” アンディ・ウォーホル(1928年-1987年)。1956年の世界一周旅行。それはウォーホルにとって初めての海外の旅であり、その旅が彼の人生の中で重要な転換期となりました。旅のハイライトとして訪れた日本。2週間の滞在期間中、スケッチブック片手に、中でも「京都」での滞在は、見るもの全てがそれ以降の作品に影響を与えた事は言うまでもないでしょう。後の1974年の再来日の際にも、「京都」を訪れています。
ウォーホル2度目の日本滞在の際、同行撮影を行った原 榮三郎(1935年-2004年)は、ウォーホルが桂離宮や三十三間堂、祇園等の名所を訪問する様子を写真に記録しています。本展では、旅の足跡をたどる約100点を展示いたします。彼が当時、この街を歩き、感じた気配を感じ入りながら、ご高覧いただけますと幸いです。 井村優三
(公式HPより)
アーティスト
- 原榮三郎